愛知を旅する。東山動植物園。梅と野鳥観察。

皆 様、御機嫌よう。ベラです。

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星ヶ丘門

この門は初めて利用します。季節によってはあまり使用されないのか、
閉門かと勘違いする程に静かです。 しかし個人的には好きです。

トンネル

門はそのままトンネルへ続きます。何だかいい雰囲気です。

壁面に化石

壁面は化石のオブジェとなっております。とても良いではないですか。

広場

トンネルを抜けると視界が開けます。

小道

落葉の絨毯が敷き詰められた小道があります。ありそうで中々ない光景です。

梅林

私が訪問した頃は梅が咲きかけていました。

改めて梅を観察したのは初めて。とても美しい。

蝋梅

様々な種類の梅があります。

蝋梅の花

同じ梅でも色によって随分雰囲気が違うものです。

シジュウカラ

野鳥が一生懸命に木の実を啄む姿が見られました。とても愛らしい。

ヤマガラ

山の野鳥を撮影するのは初の試みです。動きが素早く高難度です。

キツツキ

後で調べて分かったのですがキツツキが観察出来ました。どうりで木を突くわけです◎ しかし街中ではそれほど珍しくはないようです。

ツグミ?

ツグミでしょうか。 素人にとって種の同定はても難しい。しかし生物多様性があることはとても素晴らしいことです。

桜接近

桜が一輪咲いていました。春はもうすぐそこなのですね。

【覚書】

東山動植物園

最後までお読み頂き有難う御座いました。

都合により暫く休止する事となりました。

何か変化がありましたら、ここでお知らせさせて頂きます。

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ベラ。

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愛知を旅する。徳川家康の運命を大きく分けた場所。岡崎市大樹寺。

「徳川家康公」

知らない方はいませんよね。

例え嫌いでも歴史好きの方には避けて通れない存在です。

家康公にとても所縁がある場所へ行って参りました。

「大樹寺」

松平家・徳川将軍家の菩提寺

ここはかつての三河の国、今は愛知にある浄土宗の寺院です。

山門
山門
山門格子

山門も国宝であります。数百年残っているとは素晴らしいことです。

山門より岡崎城を望む

山門より岡崎城を望む


ここから約三キロ以上先の岡崎城が見えます。

この直線上には高層の建造物を建てる事を禁じられている。370年間守られ続けた景観です。

本堂東側屋根
本堂西側

本堂は一度消失している。再建したため比較的新しい建物です。

国の重要文化財「多宝塔」

多宝塔は室町時代に建立されました。400年以上ここに存在します。

本尊前
本尊

本尊は阿弥陀如来。

厭離穢土

欣求浄土

この寺には言い伝えがある。

桶狭間の戦いにて織田信長に今川義元が討たれ、元康が身の危険を感じ逃込んだ場所。

周囲を小田軍に囲まれ松平家の墓前にて自害を覚悟する。

しかし当時の住職にこう諭される。

厭離穢土 欣求浄土」(えんりえど ごんぐじょうど) 

この教えに奮起した元康は奮戦し敵を退散させたとされる。

戦乱の時代を終わらせたいという強い思いが歴史を大きく動かしたのであろう。

実際に使用した籠

この籠は幕末頃のものらしいです。

松平家八代の墓

元康が自決を覚悟した松平家八代の墓前 。

徳川家康公の墓

徳川家康公の墓です。

その他画像
その他画像

◇筆者所感◇

ここは歴史的にとても重要な意味を持つ場所です。

ここでの出来事がなければ今がなかったかもしれません。

家康公所縁の地は多数ありますが、中でもこの場所は特別な存在です。

ぜひ皆様に広く知って頂きたく思います。

他、撮影禁止であったため画像は御座いませんが、徳川歴代将軍の位牌の展示が御座います。また寺院の襖絵の展示も御座います。

是非足をお運び頂きご覧頂きたく思います。

《 覚書 》

大樹寺公式ページ

岡崎市おでかけナビ

最後までお読み頂き有難う御座いました。

お気に入り頂きましたらぜひあなたの大切な方へご紹介願います。

次回も宜しくお願い致します。

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滋賀県、高島市、針江、里山、名古屋発、オートバイ、一人旅、野宿、キャンプ、

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続々編、自然と人間界との境界「里山」を探す旅。

高島市への旅の続々編です。前回記事はこちら

 高島市勝野

夜明け前

翌朝も相当冷え込みました。テントがありましても相変わらず凍えましたが何とか無事でした。

旭日

朝食支度

湯を沸かし、朝食の準備をします。

焼玄米フレーク

冷えた体に染みます。

《地図》

▲キャンプ場ではなく公園のような場所です。 近くに清潔な水洗トイレがあり、洋式もあります。 宿泊可否の表示はありませんでした。しかし火気取扱いや廃棄物の残置などは注意が必要。管理されていないため利用者の常識が求められます。

朝陽を浴び、準備が整ったところで出発です。前日に炭○様にて得た情報を頼りに現地へ向かいます。

 針江(はりえ)

漸くここに辿り着きました。

実は昨日に炭○の店主よここの情報を得ておりました。改めて感謝致します。

さて、早速散策したいとこですが、改めて閲覧したグーグルマップの訪問者情報によると、ガイドを利用しない場合は歓迎されないとの事です。そのため案内所の受付を探す。しかし標識や看板の類が全いため中々見付かりません。

地域を二周ほど回ったところで案内所を発見。静かな土地で騒音を発してしまい申し訳なく思いました。

《地図》

公民館へ併設ですから、針江公民館を目標にすると見付け易いです。

ガイドは地元のボランティアの方。必ず予約が必要。今回は飛込みにも関わらず特別な計らいで臨時に案内して頂きました。

針江水車

街灯の電源用の水力発電機として活用されているそう。

日吉神社
針江大川

梅花藻(ばいかも) が水中で小さい白い花を咲かせていました。 特定の条件下でしか生息でき ない、とても不思議な植物です。

水中撮影をしたかったのですが、ここではその勇気が湧きませんでした。

大川のアオサギ

いつもここで魚を狙い一羽でいるそうです。 ここまで寄っても逃げないアオサギは初めて遭遇しました。自然を愛し共存する地域住民との信頼関係がある証なのでしょうか。

川端(かばた)と鯉

多くの家庭に川端(かばた)があります。ここで食料や食器などを洗います。鯉などの魚が残飯などを食し、ここを綺麗に保ってくれます。

川端(かばた)

コース内の外に面した川端では自由に水を試飲し、汲み持ち帰る事が出来ます。

霊薬山 正傳寺

私が大好きな曹洞宗の寺院です。800年以上の歴史がある由緒ある寺院です。


霊薬山 正傳寺 鐘

手水

もちろん、手水(ちょうず)も生水(しょうず)を利用されています。

亀の池

針江で一番大きい生水の池です。

《地図》 霊薬山 正傳寺

おさかな旭

恐らく地域で唯一の水産加工会社です。

鮒寿司仕込み

とても地域の文化を感じられる食物です。

鮒寿司

直売もあります。社長様でしょうか、とても気持ちよく買い物させて頂けます。流石の商人であります。

鮒寿司試食用

帰宅まで我慢出来ず試食用も購入。臭みが少なくとてもフルーティーな香りがありました。チーズにも似ているかもしれません。暫く絶っているお酒も飲みたくなりそうです。でも、我慢、我慢。

サンショウウオ

ここの池にはニジマスと、何と、サンショウウオがいます。しばしば小さい魚が行方不明となるそうです。

 《地図》 おさかな旭

上原豆腐店
豆腐

豆腐の保存も「かばた」の生水です。この状態で毎朝各家庭の「かばた」へ配達されます。とてもシンプルな理想的なシステムです。

豆腐購入

持参の塩で食べてみました。これが毎日食べられるとは、何と幸せな事なのでしょう。

こちらも日本酒を欲する美味しい食物でした。とても危険です。

《地図》 上原豆腐店

里山水辺ツアー

地域の見学はガイドの予約が必要です。

《 覚書 》

針江 生水の里

地域住民は観光地化を望んでおりません。その証拠に大きな開発がありません。

「郷に入っては郷に従え」

これは観光の訪問者であっても肝に命じるべき言葉であると思います。

筆者所感

私が見た限り高島市の湖岸は観光地化されず大きな開発がありません。

それが意味するものは何でしょう。推測できる事は何か、私なりに考えてみました。

①郷土愛が強い。環境を犠牲にしてまでの発展を望まない。

②土地を手放す方が少ない。大手企業が土地を買収出来ず開発出来ない。

③商売上手が多い。例えば「高島屋」もこの地と関連している。

と、このような住人が多いからかもしれません。

では、どのように生計を立てているのでしょうか。そこがとても気になります。独自調査してしまいそうな衝動に駆られました。

との事で、この件は、このあたりで。

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《 記事中で使用の製品紹介》

焼玄米フレーク

お湯で5分。好みの味付にて頂きます。初めて食しましたが思ったよりも美味です。これは保存食としても野営用としても使えます。

釜炒り焼き玄米フレーク  (amazonサイトへ接続)


リ・コエンザイム ビオソルト

活性酸素を還元する水素の岩塩です。いつもお世話になっている水素サロンにて購入。

ヘレンクオーレ~Helen・Cuore~

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 続編、自然 界 と人間界との共界「里山」を探す旅。

 マキノ町

昨日頂いた情報を頼りに現地へ向かいました。

◎前回記事はこちら

メタセコイア並木

昨日の話によるとマキノ町には観光名所はここだけで他には何もないとの事でした。しかし何もないところを探す旅ですから丁度良いのであります。

因みにこのメタセコイアは外来種ではありますがとても興味深い植物です。

以前は化石しか見付からず絶滅したと考えられていたそう。しかし実は現存しており現在は「生きている化石」と称されているそうです。何とも素敵な事象であります。

《覚書》

メタセコイア並木

 湖周道路

湖畔景色

琵琶湖の畔を移動中、素敵な光景に出会う。

ここまでに美しい景色があるとは想像もつきませんでした。

湖畔景色

台風の爪痕でしょうか。 不謹慎ながらこれすらも美しく感じます。

自然現象が無ければ私たちは存在していません。

 安曇川町

宝船温泉
露天風呂

こぢんまりとした風情のある隠れ家のような場所です。

ドライヤーは個別で申し出ると別室にてお借り出来ます。

実は高級旅館である事を後に知りました。看板や広告がないために元旅館なのだろうと勘違いしてしまいました。大変失礼致しました。申し訳御座いませんでした。

《覚書》

宝船温泉 湯元ことぶき

 勝野

昼食のため通りかかった飲食店へ立寄る。数少ないためとても有難かった。

すみまる
ランチ

なぜか看板メニューである炭火焼などを外し注文する。きっと疲れていたのでしょう。

素材も水も良質だからなのでしょう、もちろん美味。そしてご飯は特筆すべきものです。その他、お漬物の手づくり感が好みでした。

店主はこの地の出身。一度はここを離れたが、新しい家族を連れ舞戻り、この地を守る覚悟をされたそう。子孫のために地域ごと活性させたいとのこと。

と、それほどまでに魅力のあるこの地は、実はとても歴史的な街なのです。

高島駅近くにある大溝城。初代城主は津田信澄。織田信長の甥にあたる。不遇の死を遂げる。

かつてこの地の港である勝野津は材木を運搬するために使用され多くの商人で賑わったそうです。

など、このような素敵な話も聞かせて頂きました。

地元民ならではの観光情報を得られます。是非立寄りをお奨め致します。

私も次回も是非訪問させて頂きたく思います。

《覚書》

海鮮七輪炭火焼 炭○

本日の野営場

実は前日の就寝時に寝袋の中よりamazon様へテントを発注致しておりました。

翌日の正午頃にはヤマト運輸様の営業所へ到着。午後より受取に伺いました。

逆にタープは邪魔になるため自宅へ送り返しました。

この二社のシステムのお陰で旅の続行が可能となりました。

今回は奇跡だらけの素敵な旅であります。

最後までお読み頂き感謝致します。 

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次回も宜しくお願い致します。

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滋賀県、高島市、マキノ町、里山、名古屋発、オートバイ、一人旅、野宿、キャンプ、

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NHKでの放送を見て以来、ずっと行きたかった地を訪問して参りました。

今回はより多くの文化を感じるため連日の滞在となりました。

一先ず連泊可能な装備をし「高島市」という前情報のみで現地へ向かいます。

自然界 と人間界との共界「里山」を探す旅。

自然が多く残っているはずの地域では観光に力を入れすぎてしまい開発が進んでいる事を多く感じます。そうではない地を探すことはとても困難です。

 マキノ町

道の駅「マキノ追坂峠」

高島市へ到着。休憩に立寄った道の駅。この事が後の出来事を大きく変える。

遅い出発であったために時間の余裕はない。 当てはないが早々に再出発。 

琵琶湖の雄大な景色を楽しみながら本日の野営出来そうな場所を探す。

日が暮れ真暗になったため適当なところへ停車する。

テントを設営するため荷解きしたものをよく見るとタープでありました。状況を受け入れられず暫く呆然と立ち尽くす。

しかしいくら否定したところで事実は変わりませぬ。再度荷造り積載しその場を立ち去る。

ホームセンターへ立寄るがテントの販売はなし。多くのキャンプ道具を持っての宿場入りも面白くありません。今回は諦め引き返す事とした。

本日希望を胸に辿って来た道。引き返す事は残念でなりません。電車旅で無かっただけでも良しとしよう。己を慰める言葉を必死に探しながら闇の中を走行する。

峠を抜けるあたりで見覚えのある標識が視界に入る。

 道の駅「マキノ追坂峠」

減速、旋回。体が勝手に反応する。


仮眠のために停車中のトラック

辺りを見渡す。

本日の野営場発見

屋根付きのベンチがありました。ここで夜を明かす事としました。

荷解きしている時、犬と散歩をする近隣住民と挨拶を交わす。

観光情報を頂き、更に愚痴まで聞いて頂きました。地元民との接触はとても有難い。

湯を沸かし暖を取る

就寝の準備中、先程の方が現れた。差入れに来て頂いたとの事。

完全ではないけれども、少しでも寒さを凌げるようにと、思って頂いたとの事。

気持ちがとても嬉しい。お陰で心が暖まりました。感謝。

予想外の寒さに何度も目を覚ましながら夜を越す。やはり寝袋のみでは心細い。

未だ開店前
琵琶湖を望む
出発準備後

何だか後には引けず、今度は帰れなくなりました。

さて、走り出しましょうか。

《覚書》

道の駅「マキノ追坂峠」

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三重、滋賀、鈴鹿スカイライン、伊賀モクモクファーム、名古屋発、オートバイ、日帰り一人旅。 


皆様、 ごきげんよう。ベラです。

本日も私のブログを訪問頂き有難う御座います。

先日、ふらりと出掛けて参りました。

 行き先未定、一先ず西の三重県へ。

私の居住地より、素早く街を抜け出せるルートは西側の東名阪自動車道なのです。

そして気分で行き先を決めます。かつ未踏の地を目指します。とは言っておきながら若き頃より馴染みのある鈴鹿スカイラインへと向かう。

今回は峠を通り抜けます。  何度も尋ねた割りには超えた経験は僅か。

 近畿淀川水系、野州川(やすがわ)

ふと左側に流れる川がある事に気付く。年齢・経験を重ねるごとに見える景色は変わるものです。若い頃は走る事に夢中で全く見えていませんでした。明らかに求めるものが変わっております。


野州川

こんなに綺麗な川があるとは気付きませんでした。人生は広い損ねた物だらけであります。

上から眺めるだけでは物足りないため辺まで降りました。


野州川接近

とても水質が良いです。ここであれば川遊びも楽しめそう。

この水はこのまま下って琵琶湖へと注ぐようです。

 《覚書》

野洲川 (国土交通省ホームページへリンク)

写真の場所は鈴鹿スカイライン滋賀県側入り口の標識付近です。

 モクモク手づくりファーム


モクモク手づくりファーム

予てより来たかった場所。

名古屋ではここのレストランでお世話になっています。


駐車場トイレ装飾

黄昏の中、豚に出迎え頂く。

エントランス

テーマパークのようです。

風車
竹筒の照明

装飾品に手作り感があり私好みです。

ハンモックの森

木漏れ日の中でお昼寝したくなります。

足湯

気軽に温泉が味わえます。

野天もくもくの湯

時間があれば浸かりたかった。今回は見送り。


モクモク元気な野菜塾市場

契約農家の野菜の販売あり。無農薬・減農薬のものを多数取り扱い。レストランと同じものと思われます。

入店時、店舗の従事者へ営業時間を尋ねるも「何ですか?」との質問返しがあるのみ。

店内の写真撮影を申し出るも「閉店ですから。」との一言。

何やら、営業時間を調べず閉店間際に入った私に非があったようです。尋ねる以前に自身で 把握し判断する必要がありました。

  《 モクモク元気な野菜塾市場 営業時間 》

  平日9:00-17:00 土日祝9:00-18:00

その後、他の女性来場客からのカメラのシャッター押しの依頼には笑顔で応じていらっしゃいました。

全体の好印象とは異なり少々残念な印象を受けました。

次回は是非早い時間に訪問し、園内を堪能させて頂こうと思います。

そして日暮れの岐路に就く。

夕方より夜間にかけての高速道は渋滞。相変わらず煽り運転の車両に遭遇。無理に追越され進路を塞がれ接触しそうになる。

そろそろ懲り学び対策しなければなりませぬ。

購入野菜

しかし野菜はとても美味しかったです。レストランの味が脳裏に蘇りました。また改めて訪問させて頂きたく思います。

滋賀~三重間の景色は雄大で、道は走りやすくとても心地良かったです。重力と下方へ作用する遠心力を存分に味わいました。

  《覚書》

伊賀の里 モクモク手づくりファーム

本日はこのあたりで失礼致します。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。

次回も宜しくお願い致します。

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滋賀県、長浜市、琵琶湖、奥びわ湖パークウェイ、名古屋発、日帰り、オートバイ、ツーリング、一人旅。

皆様、御機嫌よう。

本日も私のページへ訪問頂き有難う御座います。

 

 

 

生憎の悪天候が続きますが晴間を縫って出かけて参りました。

暫く電車旅が続きましたが今回はオートバイにて出掛けました。

思想の変化から乗車を見合わせておりましたが、これには改めて自身の感じ方を見る目的がありました。

モーターサイクルツアー再始動。

目的地がないまま漠然と出発します。

気分で目的地を変更し走る。国道8号線を北上。目指すは琵琶湖。

道の駅 「あぢかまの里」

目的地近くにて休憩する。

ここは以前にも立寄ったことがある場所。それから一年以上経ちます。

二輪駐車場

であるはずが、四輪車で埋め尽くされております。敷地は広く他は相当な余裕がありますが。

目立たない看板と路面の表示がないためこのような結果となるようです。

トイレの前であることも理由のひとつなのでしょう、四輪車へ搭乗される方は極力歩かない様に心掛けているようです。

仕方御座いません。脇に停車。四輪車中心の世の中では肩身が狭いです。

そして遅めの昼食。しかし食事処は14:30すでに閉店。

仕方なく惣菜パンを購入し食す。

そして 「いのしし」 のコロッケを購入。

中身は、香辛料のような黒い粒が極少量入っているのみ。

残念ながら猪肉感はありませんでした。

「奥びわ湖パークウェイ」

目的地到着です。

残念ながらこの先で通行止めになっていたため周遊出来ませんでした。

高所を通る眺めの良い道であった記憶。

うら若き頃に来たきりでしたから楽しみでありましたために残念です。

それでも素敵な景色に出会えました。

ひとつ目標を達成。

更新頻度が少なかった理由のひとつがこれであります。

整備に時間を費やしておりました。

【覚書】奥びわ湖パークウェイ

「土産」

実は、道の駅「あじかまの里」 にて野菜を購入しておりました。

もうひとつ目標を達成致しました。

帰宅後早々に食しました。鮮度が良く都会で購入するものとは桁外れに美味でした。

益々と静かな土地での暮らしという夢が膨らみます。

【覚書】道の駅 『あぢかまの里

「まとめ」

オートバイ旅の長所・短所

●開放感を得られる。

 ●徒歩比、積載量を増やせる。

●道路が通行可能であれば時間を問わず何処にでも行ける。

 ×移動中は何も出来ない。

×風に体温と体力を奪われる。疲労が激しい。

×他車からの嫌がらせや危険運転の被害に遭う。

久しぶりのオートバイ旅行で感じた事、教訓。

 渋滞中は移動を諦め休息を取り時間で回避する事が望ましい。また予めそのような予定を組んだほうが良い。

乗車そのものを楽しむのか、旅の伴侶としてお付合いするかを明確にする事が大切。

今回は試運転を兼ねた肩慣らしでした。次回はもう少し足を伸ばしてみようと思います。

最後まで読んで頂き感謝致します。次回も宜しくお願い致します。

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福井県、若狭、北陸本線、小浜線、途中下車。名古屋発、日帰り一人旅。

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今期の青春18きっぷが一枠残っていたため出掛て参りました。

 

【北陸本線】

■敦賀■

 

ここに降り立つ。

ローカル線へ乗換え待ちのための途中下車。

 

鯖の「へしこ」。

折角ですから福井の郷土料理を頂く。

記)お食事処 健

 

いつか河豚の「へしこ」も食べてみたい。

毒が抜け肝まで食べられるそうです。

 

【小浜線】

■敦賀⇒東舞鶴■

「加斗⇒若狭本郷」 間にて

小浜湾の景色が開けた区間にて、無言の徐行運転が御座います。

JR西日本の粋な計らいです。

午前中は恐ろしく本数が少ない。逆路は午前中多いそうです。

 

■高浜町■

◆和田◆

▽若狭和田駅▽

目的の途中下車。

 

▽和田の街並▽

趣のある旅館を発見。

 

街並みそのものを推しています。

 

海を望む路地裏。

撮影スポットとして有名なようです。

 

▽若狭和田ビーチ▽

海岸に出るとこのような景色に出会えます。

 

とても綺麗に整備された海水浴場。

記)若狭和田ビーチ

 

◆城山公園◆

▽城山公園海水浴場▽

暫く歩きとても素敵な入江を見付けました。

手前の芝生を除けば私好みです。

 

▽明鏡洞▽

洞穴があります。

自然の造形美は何者にも優る。

 

▽ベビービーチ▽

前日まで降雨があったにも関わらず水は澄んでいます。

ここで泳ぎたかったな。

 

▽天保山展望台▽

すぐ脇を上がる遊歩道を登ると辺りが一望できます。

 

記)城山公園

 

 

最後まで閲覧頂き感謝致します。

次回も宜しくお願い致します。

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水の透明度は日本有数。名古屋より野尻宿・阿寺渓谷へ日帰り一人旅。

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ここに降り立つ。

JR東海中央線本線野尻駅であります。

 

そしてここは中仙道40番目の野尻宿でもあります。

 

駅前にとても風情のある宿を見付けました。

「庭田屋」様。

ざっと見渡す限り宿はここ一軒のみ。

看板があるということはまだ営業されているのでしょうか。

とても気になります。

 

中央アルプス駒ケ岳を望む。

先回の旅では反対側の飯田線より眺めました。

 

阿寺橋。木曽川を渡ります。

 

若者やご家族方が遊泳されていました。

先回の白馬に引き続き暑さから逃れるためにここに来ました。

 

奇岩もここの見所のひとつ。

 

水中動画です。後半は遊歩道の映像があります。

水は思ったより冷たくはありませんでした。シュノーケリング機材を持参しなった事を後悔。

川沿いの道を歩き、水に入りを繰り返しながら上ります。

 

森林鉄道跡。

かつてはここをミニSLが走り木材を運んだそうです。

 

日々の生息地より、空が低く、天に近いのです。

何故かこれだけで嬉しいのであります。

 

地質によるものなんでしょうか。見事な透明感です。

これまでに澄んだ川は生涯で初めて目にしました。

降車後からの道中にて声を掛けて頂いた地元の男性に教えて頂いた通り、魚が泳ぐ姿まで確認出来ました。

 

亀石。

 

犬帰りの淵。

深いところまで見えます。

 

シャトルバスは片道利用も可能。帰りに利用させて頂きました。最終は16:30です。

 

《覚書》

大桑村観光協会公式ホームページ阿寺渓谷

環境保護のため車両の通行規制が御座います。自動車等でお越しの方はご注意ください。

渓谷入り口とシャトルバス発着場に仮設トイレの設置あり。そしてとても清潔です。

後に知りましたがバイオトイレであるとの事。環境保護を徹底されています。

その他、近くに熊が生息しているとのこと。目撃情報もあるそうです。熊避けの鈴等の持参をお奨め致します。

何も無い場合は大きな声を上げながら歩くのも良いでしょう。

因みに私は、金属製のマグカップと鍵をリュックサックより吊るし対策致しました。

 

 

阿寺渓谷。

また秋にも訪れたい場所でした。

 

 

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JR東海飯田線全線乗車。名古屋より一人旅。青春18きっぷ活用。

皆様、御機嫌よう。

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先日の記事の続きです。

『秘境駅の連続。信州より三河へ抜ける飯田線。』

「信濃路三日目」

 

本日は目的が明確であるため躊躇無く行動出来ます。

白馬駅より松本方面へ向かう始発電車に乗車します。

 

 

信濃大町にて松本行きへ乗り換えます。

そして松本駅より篠ノ井線へ乗り換え。

 

「飯田線乗車」

塩尻駅より飯田線に乗車。

とても楽しみです。

 

 

トイレは広く快適です。

ただし注意点が御座います。

 

扉は半自動ですが鍵は手動です。

自動施錠の駅のトイレとは勝手が違いますため注意を要します。

私はこれで大変な目に遭いました。いや、相手の方に迷惑をお掛けしました。

他、乗車扉も半自動のため乗降時にスイッチを押す必要が御座います。ローカル線ならではです。

 

さて、景色を愉しみましょうか。

「放浪者ベラ。写真展。飯田線の車窓より。」

是非お立ち寄りください。

少し分かり辛いですが駒ケ岳周辺です。

昼時のまだ早い時間に下山したと思われる、軽装でご年配の登山者が駒ヶ根駅より乗車されました。

何となく気になったため地図を見ると駒ケ岳には登山用のロープウェイがあります。

これなら気軽に登山できます。いつかは登頂に挑みたいと思います。

 

絶景が続きます。

 

乗車した車両が飯田止まりであったため下車。

乗り継ぐ車両の出発まで1時間以上あるため昼食を摂る事としました。

駅前にて私が求める雰囲気を持つお店を発見。

 

とても攻めた印象を受けるお品書きです。

トンカツ汁を注文するが ”熱いですが宜しいですか。” との助言を頂き他へ変更。

 

曖昧な記憶によると ”サラダカツ丼” のような名称であったと思います。

各お品書きについて尋ねたところ、あっさり仕上げるための工夫をしたとの事。確かに結果に現れております。

他、店主は大の山好きとの事。お気に入りの山の情報等を教えて頂けました。

お人柄と併せて素敵なお店でした。

《覚書》

キッチン丸善
長野県飯田市中央通り4丁目21
0265-23-2408
10:00-20:00

 

さて、満足したところで後半を愉しみましょう。

天竜峡にてとても奇怪な光景を目にする。思わず途中下車しそうになる。

 

ここから徐々に険しい区間となります。

写真は御座いません。動画をお楽しみください。

 

 

 

最後までお読み頂き有難う御座います。

次回も宜しくお願い致します。

お気に召しましたら、あなたの大切な方へ紹介願います。

ベラ。

 

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