皆様、御機嫌よう。ベラです。

本日も私のページへ訪問頂き有難う御座います。

 

 

ここに降り立つ。

JR東海中央線本線野尻駅であります。

 

そしてここは中仙道40番目の野尻宿でもあります。

 

駅前にとても風情のある宿を見付けました。

「庭田屋」様。

ざっと見渡す限り宿はここ一軒のみ。

看板があるということはまだ営業されているのでしょうか。

とても気になります。

 

中央アルプス駒ケ岳を望む。

先回の旅では反対側の飯田線より眺めました。

 

阿寺橋。木曽川を渡ります。

 

若者やご家族方が遊泳されていました。

先回の白馬に引き続き暑さから逃れるためにここに来ました。

 

奇岩もここの見所のひとつ。

 

水中動画です。後半は遊歩道の映像があります。

水は思ったより冷たくはありませんでした。シュノーケリング機材を持参しなった事を後悔。

川沿いの道を歩き、水に入りを繰り返しながら上ります。

 

森林鉄道跡。

かつてはここをミニSLが走り木材を運んだそうです。

 

日々の生息地より、空が低く、天に近いのです。

何故かこれだけで嬉しいのであります。

 

地質によるものなんでしょうか。見事な透明感です。

これまでに澄んだ川は生涯で初めて目にしました。

降車後からの道中にて声を掛けて頂いた地元の男性に教えて頂いた通り、魚が泳ぐ姿まで確認出来ました。

 

亀石。

 

犬帰りの淵。

深いところまで見えます。

 

シャトルバスは片道利用も可能。帰りに利用させて頂きました。最終は16:30です。

 

《覚書》

大桑村観光協会公式ホームページ阿寺渓谷

環境保護のため車両の通行規制が御座います。自動車等でお越しの方はご注意ください。

渓谷入り口とシャトルバス発着場に仮設トイレの設置あり。そしてとても清潔です。

後に知りましたがバイオトイレであるとの事。環境保護を徹底されています。

その他、近くに熊が生息しているとのこと。目撃情報もあるそうです。熊避けの鈴等の持参をお奨め致します。

何も無い場合は大きな声を上げながら歩くのも良いでしょう。

因みに私は、金属製のマグカップと鍵をリュックサックより吊るし対策致しました。

 

 

阿寺渓谷。

また秋にも訪れたい場所でした。

 

 

最後までお読み頂き感謝致します。

次回も宜しくお願い致します。

また、お気に召しましたらあなたの大切な方へ紹介願います。

ベラ。

 

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