皆様、御機嫌よう。

本日も私のページへ訪問頂き感謝致します。

 

先日の記事の続きです。

改めて、「水の都 大垣」の紹介です。そして、

先回を「花」と例えるならば、

今回は「団子」です。

 

街には綺麗な川が流れます。

 

とても神聖な場所です。

 

なぜなら、これがあるからです。

 

今回の目的の一つ。

「湧水」

木曽三川の伏流水。自噴です。

入れ替わり立ち代り人々が水を汲みに来ます。

名古屋の水も悪くはないですが、ここの水は何かを超越しております。

命を感じる水。

 

有り難い事に無料です。

しかし、ここの管理のためにも心遣いは必要です。

 

この水を毎日飲むことが出来たら、生涯健やかでいられる事でしょう。

私たちの体は口から入るもので構成されます。病気の因果関係は実に単純、そして明確。

食物は勿論、水を変えるだけで大きな変化が表れる事でしょう。

残念なことにお医者様と薬では水の代わりには成りません。

ここは人生を考え直すために背中を押して頂ける場所でもあります。

出来ない理由などを探す事は容易い。だからこそ可能なことを模索したいものです。

ですから、ここは私の移住地候補の一つとなりました。

《覚書》

大垣八幡神社

(その他参考)

わくわく湧き水マップ

 

 

 

 

と、説得力が御座いませんがここからが本当の「団子」

ほぼ情報なく、看板を見て入りました。

とてもそそります。私の鼻は利くのです。

 

何の変哲もない、「カツ」です。

美味しいのは当然なのですが、ここのカツは特徴的です。

デミグラスソースが掛かっております。全国的には普通なのでしょうか。

名古屋では味噌ばかり。正直申すと甘ったるい味噌は好きませぬ。

ですがデミグラスはカツに合います。感動!

帰り際デミグラスの感想を申し伝えたところ、これは自家製とのこと。

さらにウスターソースまでもが自家製であるとのこと。

憎いです、食べ終わってからでは後出しジャンケンではないでしょうか。

戯れが過ぎます!これは次回再び立ち寄るしかありませぬ!

商売上手なのか下手なのか分かりかねますが、私の心と胃袋は鷲づかみとされました。

また今回も掘り当てました◎

 

《覚書》

宝亭

岐阜県大垣市栗屋町45

11:00~14:00

17:00~21:00

定休日:水曜

 

さて、これも目的の一つ。

す、凄まじい貫禄で御座います。

 

爽やかな娘さんが清水で濯ぎ盛付してくれます。

 

大垣名物「水饅頭」。

見た目は勿論、存在そのものが「美しい」のであります。

綺麗な水だからこそそれが引立つのでしょう。

予てより本場のものを食べてみたかったのです。念願叶い幸せで御座います。

 

《覚書》

金蝶園総本家

岐阜県大垣市高屋町1-17

9:00~17:00

0120-058-436

0584-75-3300

 

 

そして、お菓子のあとはお茶を飲みたくなるものです。

看板メニューとして水出しコーヒーがあるお店です。

 

大垣の水だからこそ出せる味です。

このお店は自家焙煎からサイフォン抽出までされる相当な本格派です。

にも関らず持帰りも可能。大垣の町並みを歩き眺めながら舌鼓を打つことが可能です。

 

《覚書》

珈琲工房多香

岐阜県大垣市東外側町 1-1-5

0584-82-7589

8:00~18:00

定休日:毎週火曜日

 

 

「水の都 大垣」

とても素敵な街でした。

是非、再訪問させて頂きたく存じます。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座います。

お気に召しましたら是非、あなたの大切なご友人を御紹介願います。

ではまた次号も是非、宜しくお願い致します。

ベラ。

 

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