皆 様、御機嫌よう。ベラです。
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続編、自然 界 と人間界との共界「里山」を探す旅。
マキノ町
昨日頂いた情報を頼りに現地へ向かいました。
◎前回記事はこちら

昨日の話によるとマキノ町には観光名所はここだけで他には何もないとの事でした。しかし何もないところを探す旅ですから丁度良いのであります。
因みにこのメタセコイアは外来種ではありますがとても興味深い植物です。
以前は化石しか見付からず絶滅したと考えられていたそう。しかし実は現存しており現在は「生きている化石」と称されているそうです。何とも素敵な事象であります。
《覚書》
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湖周道路

琵琶湖の畔を移動中、素敵な光景に出会う。
ここまでに美しい景色があるとは想像もつきませんでした。

台風の爪痕でしょうか。 不謹慎ながらこれすらも美しく感じます。
自然現象が無ければ私たちは存在していません。
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安曇川町


こぢんまりとした風情のある隠れ家のような場所です。
ドライヤーは個別で申し出ると別室にてお借り出来ます。
実は高級旅館である事を後に知りました。看板や広告がないために元旅館なのだろうと勘違いしてしまいました。大変失礼致しました。申し訳御座いませんでした。
《覚書》
勝野
昼食のため通りかかった飲食店へ立寄る。数少ないためとても有難かった。


なぜか看板メニューである炭火焼などを外し注文する。きっと疲れていたのでしょう。
素材も水も良質だからなのでしょう、もちろん美味。そしてご飯は特筆すべきものです。その他、お漬物の手づくり感が好みでした。
店主はこの地の出身。一度はここを離れたが、新しい家族を連れ舞戻り、この地を守る覚悟をされたそう。子孫のために地域ごと活性させたいとのこと。
と、それほどまでに魅力のあるこの地は、実はとても歴史的な街なのです。
高島駅近くにある大溝城。初代城主は津田信澄。織田信長の甥にあたる。不遇の死を遂げる。
かつてこの地の港である勝野津は材木を運搬するために使用され多くの商人で賑わったそうです。
など、このような素敵な話も聞かせて頂きました。
地元民ならではの観光情報を得られます。是非立寄りをお奨め致します。
私も次回も是非訪問させて頂きたく思います。
《覚書》
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実は前日の就寝時に寝袋の中よりamazon様へテントを発注致しておりました。
翌日の正午頃にはヤマト運輸様の営業所へ到着。午後より受取に伺いました。
逆にタープは邪魔になるため自宅へ送り返しました。
この二社のシステムのお陰で旅の続行が可能となりました。
今回は奇跡だらけの素敵な旅であります。
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最後までお読み頂き感謝致します。
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次回も宜しくお願い致します。
ベラ。

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